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「・・・・・・元気ないね。」

こんな話をしているのに、元気百倍、その方がおかしいじゃないか、何を言っているんだ、と彼は思ったが、そんなことは慣れっこになっていたので、まあいいや、と思った。
同時に、確信はすぐそこにあるのに、それに触れられずにいる、彼女の気持ちも
本当はわかっていたから。

「まあ・・・な。」

だから、そのまま口に出した。あいまいに濁すように。

「叫ぶ?」

「叫ばない。心臓に悪い。あんまり興奮しないように、と医者に止められてる。」

「そっか・・・・それじゃあ、」

「笑顔の練習もしない。・・・・・・・・ユウナ。ちゃんと、話し合おう。」

「うん・・・・・」

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  1. 2000/10/05(木) 03:15:50|
  2. 【物語】FFXのお話
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